Business summary
屋号(かな) | 花芝翫 (はなしかん) 名前の由来 |
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運営会社 | 株式会社HANAshikan |
所在地 | 〒236-0052 神奈川県横浜市金沢区富岡西4丁目39番地7号 |
電話 | 045-367-8047 |
URL | https://hanashikan.jp |
設立年月 | 2008年8月 花芝翫 プリザーブドフラワー教室を開校 2023年4月 株式会社HANAshikan 法人設立 |
代表者(かな) | 株式会社HANAshikan 代表取締役 安倍 恵后 (あべ さとみ) |
事業内容 | 高級造花アーティフィシャルフラワーの企画、販売、レンタル、コーディネート メディア、雑誌、舞台等のフラワーアレンジメント、室内装飾の請負業務 フラワーアレンジメント教室の運営 花器、花材、人口樹木の仕入、輸入、販売
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主要取引銀行 | 神奈川銀行 上大岡支店 三井住友銀行 横浜駅前支店 |
History
2008年8月 | 花芝翫 フラワー教室 起業 JRBA協会団体に所属 プリザーブドフラワーのアレンジメントレッスンを提供 ギフトやウェディングブーケ製作の指導も行う オーダー受注しギフトアレンジメントやウェディングブーケ製作などを手掛ける |
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2010年3月4月 | 横浜キタムラ、日本橋千疋屋にてアレンジメント展示 |
2012年4月 | アーティフィシャルフラワー(Ruvery協会)を導入 |
2012年9月 | 東京 自由が丘に二校目(花芝翫自由が丘校)を開校 |
2012年11月 | 第8回てん展(横浜関内)に出展 |
2014年3月 | 協会展示会に出展 優秀賞受賞 |
2014年5月 | 自由が丘校移転 同駅徒歩2分の駅近い場所へ |
2015年2月 | 第10回てん展(横浜関内)に出展 |
2015年4月 | ZWIESEL JAPAN(ツヴィーゼル ジャパン)×Ruvery協会展示会に出展 |
2016年8月 | 自由が丘校を閉鎖し、横浜アトリエ1拠点に 所属協会を脱退し独立 教室で提供するカリキュラムを再構築し独自プログラムを提供開始 |
2016年12月 | ディスプレイフラワー事業開始 自営業宅の玄関先へ50センチ台のアレンジメントを提供 同宅の半屋外エリアへ70センチ台の生け込みを提供 |
2017年2月 | ひと月にひと作品マンスリーアレンジメントのご提案を始める オーダーメイド、レッスンにて受注を承る |
2018年3月~6月 | アートディレクター佐野みなみさん(Sano Minami Design Office(SMDO)http://sanominami.com/)のオリジナルブーケ(横幅60センチ台の大型ブーケ)を手掛ける |
2018年8月 | 品川&DECOR(http://www.and-decor.jp)でもレッスンやお打合わせ受注を開始 |
2019年 | ディスプレイ業務、お教室運営と精力的に活動中 |
2020年8月 | 横浜アトリエに店頭販売用の花材、花器等を入荷、予約入店開始 オンラインでもセレクトショップ開始 |
2020年 | ディスプレイフラワー提供先拡大 オーダーメイド製作受注が県外にも拡大 宅配便でのお届け増加 オンライン教室開始 |
2021年 | 大規模施設へのオリジナルアレンジメントオーダーを受注。館内のフラワーアレンジメント全てを手掛ける。大小合わせて36点 アパレル店頭ディスプレイを受注 エステサロンへのディスプレイフラワーを受注 地方への宅配ディスプレイフラワーとして、大病院への大型ディスプレイフラワーを受注 カーディーラー店内へのディスプレイ、小サイズから大型ディスプレイサイズまで受注有料老人ホームへのディスプレイフラワーを受注 |
2022年 | ホテルラウンジへのディスプレイフラワーを受注 銀座フレグランス店へのディスプレイフラワーを受注 千葉県法人様エントランスホールへの大型ディスプレイ受注 世界初、日本初の電気自動車専門店となるカーディーラー店内へのディスプレイ、小サイズから大型ディスプレイサイズまで受注 |
2023年 | カーディーラー店内へのディスプレイ、小サイズから大型ディスプレイサイズ2基を受注 株式会社HANAshikan 設立 千代田区法人様エントランスホールへの大型ディスプレイ受注 |
Performance
ディスプレイ提供 | 現在まで314作品(個人宅・企業・レストラン・マンション・美容室・アパレル・エステサロン・カーディーラー・病院・有料老人ホーム・ホテルラウンジ) 展示会出展 現在まで48作品 |
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新作アレンジメント (オーダー品ほか) |
現在まで約662作品 |
雑誌掲載 | 「Best Flower Arrangement」 「PreFla」 「ROSALBA」 「OZマガジン」 「Hanako」 「CREA」 「自由が丘・二子玉川を極める」 |
Origin of the name
花芝翫とは・・・ | 2008年、さあこれから創めて頑張っていくぞ!という時に、屋号をどうしようか云々いろいろ考えておりました。周りのお教室を見渡してみれば、どこも横文字のお教室名ばかり。お花のお教室だからか、フランス語や英語などで素敵なネーミングをしているところばかりでした。 これでは違う名前を付けるのは容易でないなあ、他とはまったく違う名前を付けたいなあと思い、さらに模索は続きました。すると当時お世話になっていた方からふと「色の名前からヒントを得て見れば良いのでは?」とアドバイスをいただき、さっそく色の名前図鑑なるものを購入、じっくり見てみました。 ページをめくるたびに出てくる色の数々。なんと色というのはこんなにも分類されているものなんだな、と感心しながらめくったことを今でも覚えております。 そして、その中から何点かチョイスしたものは、すべて和名。あまのじゃくなところがある私は、他の教室とは違う和名にしよう!と思いついたのでした。ついに選び出した色の名前は「芝翫茶」。 この芝翫茶という色は、ややくすんだ渋い赤茶色。なんとも良い色なのです。この色は江戸時代の流行色の1つ。江戸後期、大阪の花形役者、歌舞伎役者の三代目中村歌右衛門が好んだ茶色で、当時の庶民に大変もてはやされ、皆好んでこの色の着物を選んでいたのだそう。そこから歌右衛門の拝名が「芝翫」であることから、「芝翫茶」という名がついたとのこと。 この云われを読み、私も皆さんに愛されるためにあやかりたい!との思いから、「花芝翫」と名付けました。この名前図鑑は今もアトリエにあります。 追伸、、、こんなふうに名前をいただいて大変お世話になっておきながら、当時まったく無頓着だった私。七代目 中村芝翫さん、そして現在の八代目 中村芝翫さんへは、まったくご挨拶しておらず、大変失礼をしております(汗) |
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